以前は岐阜の長良川の近くに住んでいて、夏は毎日「鵜飼花火」の音を聞きながら、メモリアルセンター（長良川球場）にサッカー観戦を楽しんでいました。地元のJリーグ「FC岐阜」を応援していたのですが、今はJ3に陥落してコロナのせいもあり入場者数も激減、昨年も結局J２昇格ならず、みじめな年末を迎えました。
一番のピークは数年前に「ラモス瑠偉」が監督になり、まさしく客寄せパンダ状態7000～10,000人ぐらいの観客がいたのですが…　今は3000人程度、私も岐阜にいないこともあり、昨年は春先に１試合観戦したのみでした。

ところがこのシーズンオフ　暮れにビックなニュースが続きました。

J1 浦和 引退の宇賀神が岐阜に移籍　最終戦でゴールを飾ったばかりのまだまだ現役実力者

まさか一気にJ3に来るとは驚きでした。

そして次の日、J1神戸から　田中順也のチーム入りを発表

J1仙台から　庄司悦大らがぞくぞく　岐阜入り

これはいったいどうなっているのか？　昨年からの柏木陽介はもちろんそのまま残留。

メンツ見るだけなら　早　J1昇格決定　というところ。
チームの本気度が今年は感じられるが、何があったのだろうかとも思われる。これで昇格逃したら永遠に浮かび上がるチャンスはないだろう。

まあフロントの事情はわからないですが、ファンとしては嬉しい。今年は相当やってくれると思います。

大きな楽しみが増えました。今年もファンクラブ継続する決心をしました。開幕（3/20）が楽しみです。