サロベツでの宿泊は民宿です。この地にはホテルとかいうものはありません。（多分）

私が泊まったのは「あしたの城」いう素敵な民宿です。夫婦二人のみで運営しているのですが、本当ならいろいろなお話を聞いてみたかったのですが、コロナということもありますので、会話は必要最低限にしておきました。それでも少しお話を聞けて良かったです。

民宿のお庭です。と言ってもどこからどこまでがそうなのか？

部屋の中から見た風景です。

あいにくの天気ですので、遠くまでは見れませんが、本来は彼方の彼方まで（水平線）見えるそうです。

この地に50年前は「豊富温泉ユースH」があったことを話すと、それを言ってくる人が多いと言ってました。皆同じ時代なんだろな～と思います。

今はもうないそうです。

そして民宿をやっている人は移住者が多いそうです。

他と違って北海道を旅する人には、ちょっとした思い入れのある人が多いと感じました。
私もその一人です。

夕食

朝食

ほとんどの野菜は自家製、ミルクは近くの牧場から持ってくるそうです。

すばらしい景観を心に焼き付けながら明日は、最北端に向かいます。