Ryuさんの終活日記　( 幸せを見つける一人暮らしの日々）

岬めぐり　　観音埼に行ってきました。

あなたがいつか 話してくれた 岬を僕は たずねて来た 二人で行くと 約束したが 今ではそれも かなわないこと 岬めぐりの バスは走る 窓にひろがる 青い海よ 悲しみ深く 胸に沈めたら この旅終えて 街に帰ろう

日間賀島サンセット

　日間賀島に行きました。知多半島の先端　師崎港から高速船で10～15分で着きます。周囲５～6ｋmの小さな島ですが、観光と漁師の町として愛知県では有名なのです。 今日はプチ旅行です。 手前の電線が邪魔ですね。 高速船は揺れもなくあっという間に島に着きました。 旅館から見えるサンセット。 夕食です。 ... 続きをみる

北海道　さいはての町への旅（5）宗谷岬　サハリンの灯は消えず

　いよいよ日本最北端の地を訪れます。 宗谷岬、稚内の中心から車で20分ぐらいでしょうか？　今日は天気も良く海がきれいなブルー色です。 稚内を訪れた人は必ず立ち寄るこの岬、正真正銘の最北端の地です。 感動です。 この宗谷岬と街を中心に反対側にあるのが、ノシャップ岬です。 岬の灯台 手前の花はハマナス... 続きをみる

北海道　さいはての町への旅（4）　民宿

　サロベツでの宿泊は民宿です。この地にはホテルとかいうものはありません。（多分） 私が泊まったのは「あしたの城」いう素敵な民宿です。夫婦二人のみで運営しているのですが、本当ならいろいろなお話を聞いてみたかったのですが、コロナということもありますので、会話は必要最低限にしておきました。それでも少しお... 続きをみる

北海道　さいはての町への旅（3） サロベツ原野

　いよいよサロベツ原野に入ります。 豊富温泉にある日本有数の湿地帯です。でも意外と知られていないのです。北海道マニアはほとんどの人が知っているのですが… この時期エゾカンゾウの花が咲き誇っています。 ５０年前にはこのような歩道はなかったはずですが、今は立派に整備されています。 やはり観光地になって... 続きをみる

北海道　さいはての町への旅（２）　留萌　羽幌

　千歳のホテルを早朝出発、北の街　稚内方面も目指す約380kmの旅です。 札幌経由で深川を通り、日本海に抜けます。 最初に着いた町は「留萌」 北海道の日本海側の漁港の町です。 「留萌」その名前の響きが実にいいですね。 北海道らしい名前の響きです。 留萌の漁港から見た海。 今日は天気がいいので、日本... 続きをみる

北海道　さいはての町への旅（１）

　今日から３泊４日の北海道旅行です。目的地は最果ての町、稚内、豊富、サロベツ原野。ほとんどツアーではいいコースがないので、単独で行くことにしました。 ５０年以上前の学生時代に行った思い出があり、いつかまた行って見たかった一押しの行先です。人生のゴールも目の前、もうこの時期に行かないと行く機会がない... 続きをみる

小諸に行ってきました。

　突然ですが、信州の小諸まで行ってきました。車で片道330kmです。 恵那峡サービスエリアで小休止。この先恵那山トンネルを抜けて長野に入ります。 小諸の駅前に到着。晴れていますが、風が冷たいです。 浅間山が曇った空にさえぎられています。 山菜てんぷら付　蕎麦です。

初詣に行きました。

　初詣に行きました。極めて珍しいところに行きました。 滋賀県の近江八幡の八幡神社ですが、行く途中の伊吹の山をSAから眺めました。 雪が多いです。 八幡神社　　　渡しには少し縁あるところです。 その近くの北之庄神社　　　ローカルです。地元の宇治神様です。 帰り路の伊吹山です。夕映えが美しいです。 昨... 続きをみる

秋の風景

　向こうの山が赤く染まっています。 秋の田舎の風景

明治神宮参拝

　明治神宮を秋の日の日曜日の午後、ゆっくりと参拝してきました。JR山手線　原宿駅　からすぐのところです。 入口の鳥居 コロナも収束に向かい、参拝客も多かったです。 途中、菊花展などもやっていました。 結婚式が何組もあるようです。 本殿の様子 今日は日曜日、実は孫の誕生日祝いで東京にやってきました。... 続きをみる

忘れられるものならば…

遠く遠く遠く遠く 続く旅の明け暮れに いつかいつか忘れかけた 旅に出たわけさえも 風が窓をたたく夜は 眠ることを妨げる 追いかけても追いかけても とどかなかった鳥の名が 忘れられるものばならば もう旅になど出ない わすれられるものならば もう古い夢など見ない