CO2濃度計測計 換気具合の確認
わが家にはCO2濃度計測装置があります。コロナ感染のため、換気が必要ということでその換気具合をCO2濃度で確認しようというものです。ビル管理法では、CO2濃度1000ppm以下ということになっていますが、自宅は当然ビル管理法の適用外なので、基準はないですが、値が低ければ低いほど換気もされているということが言えます。
最近、経済産業省がこのCO2濃度計の粗悪品がかなり多く出回っているということで、その基準を作ろうとしているという報道がありました。
わが家の物はどうか?
帰宅してソファーに座ったその時の値です。408PPMです。室温、湿度も表示しています。
正常の緑色ランプが点灯しています。(下の方です。)
この装置に息を吹きかけると
一気に1000PPMを超えます。そして黄色のランプが点滅し、アラームが鳴ります。
時間が経過すると
だんだん下がってきます。
わが家のものは正常に作動していて、粗悪品ではないことがわかります。
良かったです。